寝室をおしゃれにするインテリアコーディネートとは?
睡眠は、1日の約3分の1の時間を占めています。
その日を快適に過ごすためには、心地よく眠ることが大切です。
そしてそのためには、快適な空間づくりが欠かせません。
今回は、快適でおしゃれなインテリアコーディネートをご紹介します。
インテリアで夫婦の寝室をおしゃれに!コーディネートをご紹介
部屋の大半のスペースを占めている寝室の雰囲気づくりにおいて非常に重要な要素です。
布団カバーやベッド本体の色をどうするかによって部屋の雰囲気は大きく変化します。
白を基調にすれば落ち着いていて可愛らしい寝室、対して黒を基調にすればモダンでシックな寝室になります。
また、木目調のベッドを設置すれば温かみのある寝室になるでしょう。
好みや部屋の雰囲気に合わせて壁紙を張り替えるのもおすすめです。
クラシカルな水色と白い家具は合わせるとパリのような雰囲気になるため人気が高いです。
しかし、背の高い家具を設置すると圧迫感が出てしまうので注意が必要です。
背の低い家具でそろえるのが寝室をおしゃれにする際のセオリーですが、もし寝室と書斎が一緒の場合、背が高い本棚を仕切りとして活用すれば圧迫感を軽減できます。
また仕切りによってリラックスするための寝室と集中するための書斎が分けられ、それぞれのシーンで快適に過ごせるようになります。
なお、背の高い本棚を使う際は地震で家具が倒れないように、地震用の突っ張り棒などで固定をしてください。
アイデアで楽しくおしゃれな部屋に!子供の寝室のインテリア
小さなお子様は、おもちゃで部屋を散らかしがちです。
容量があり壊れにくい衣装ケースなどをおもちゃ箱にしてもよいですが、見た目が悪いですし片付けたとしても、散らかっているように見えてしまいます。
子供の寝室には棚などを設置しおもちゃの収納場所を一か所にまとめ、種類別収納するとよいでしょう。
子供自身の片付ける力も身につき、かつ部屋がスッキリとした印象になります。
二人以上の子供がいる場合は、二段ベッドがおすすめです。
二段ベッドはそれぞれの段で自分だけの空間が確保できるので、子供一人ひとりに部屋を与えることはできないときに有効です。
また、子供向けのロフトベッドは勉強机とセットになっているものが多く、うまく使用すればスペースを最小限に抑えられるでしょう。
まとめ
寝室をおしゃれにするには、まず色や素材に統一性を持たせましょう。
インテリアコーディネートに慣れるまでは、圧迫感をなくすために背の低い家具で揃えるほうがベターです。
今回の記事を参考にしつつ、ぜひおしゃれな寝室をコーディネートしてくださいい。
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